患者様の施術、受付業務。２０２３年８月より院長になり院長業務、部下の成長できる指導作り、痛みの再発しないような根本治療を行っています。

私自身、膝の治療を得意としており、変形性膝関節症と診断され、日常生活動作に支障が出ている方を最近では多く見ています。変形性の方はX脚O脚の改善を行い、痛みがなくなり患者様のやりたいことができるようになっています。他の治療でも良くなった後に感謝の言葉をいただき治療して良かったなとやりがいを感じます。

いろいろな疾患の方が来院される中で、まずたくさんの疑いを頭で浮かべて、問診で聞いていく中でどれが１番近いのかを絞り、それに合った治療をすることです。そのためには、まず知識をつける必要があるため、自主的にセミナーに参加をしたりやインターネットで調べたり、先輩に聞いたりして治療の引き出しを増やしています。

私の働いている院では、働き方改革を行っています。接骨院・整骨院の業界では、午前働いて昼の休憩をして午後働くというスタイルが多いですが本院はシフト制を取り入れて９時間の拘束時間、８時間の労働時間を目指しておりプライベートの充実もできています。
また、新卒で入社する先生も１か月の研修を設けており成長することができます。中途入社の先生が多いため他の院で働いていた知識を習得することができ、将来開業を目指すにも最適な環境です。
私自身も中途で入社させていただきプライベートも充実しています。そして、たくさんの経験が積める会社だと思います。中途入社し、１年５か月で院長になることができました！私の会社はみんな仲が良く、社内のSNSがありそこで情報の共有をし合っています。

私自身、高校の時、ギリギリまで新潟柔整に行くか悩んでいました。ですが、接骨院に通っていたときに、なんで痛みって出るんだろう？痛みがない人って何をしているんだろう？と疑問に思い、痛みがある方を沢山治療したい、根本的に治したいと思い柔道整復師を目指しました。
柔道整復師は患者様を１番に考える素晴らしいお仕事です。自分の周りのおじいちゃん、おばあちゃん、両親が膝や腰が痛いと言っている人はいませんか？その痛み何が原因なんだろう？どこの筋肉が弱いんだろ？気になりませんか？根本的に治すとはこのことです。これを考えるのが治療の面白さです。「人のために何かしたい」そんな治療家を目指しましょう！