情報公開 DISCLOSURE
各種申請の状況
- 大学等における修学の支援に関する法律第7条第1項の確認に係る申請 (令和5年度申請 更新確認申請)
- 新潟県私立専修学校学費軽減事業(東日本大震災対応分)補助金申請 (継続申請中)
- 新潟県私立専修学校振興補助金申請 (継続申請中)
-
新潟市結核予防費補助金申請 (継続申請中)
※本校の結核定期健康診断は新潟市結核予防費補助金事業に基づく補助金を受け実施しています。
本校の教育について
実務経験のある教員等による授業科目一覧表
本学では全授業の約9割の授業に経験豊富な医療実務経験教員(医師・歯科医師・柔道整復師)を配置しています。他の1割の授業においても法令に基づき大学教員・実績ある経験者を配置し、より高い知見と技術力を持つ柔道整復師の育成に努めています。
<該当授業の内訳>第一柔道整復師学科・第二柔道整復師学科(共通)
授業科目(シラバス) | 合計 | ||
時間 | 単位 | ||
自然科学Ⅰ | 講義 | 30 | 2 |
---|---|---|---|
自然科学Ⅱ | 講義 | 60 | 4 |
自然科学Ⅲ | 講義 | 60 | 4 |
解剖学Ⅰ | 講義 | 60 | 4 |
解剖学Ⅱ | 講義 | 60 | 4 |
生理学 | 講義 | 60 | 4 |
高齢者の生理学的特徴・変化 | 講義 | 15 | 1 |
競技者の生理学的特徴・変化 | 講義 | 15 | 1 |
運動学 | 講義 | 30 | 2 |
病理学概論 | 講義 | 60 | 4 |
一般臨床医学 | 講義 | 60 | 4 |
外科学概論 | 講義 | 60 | 4 |
整形外科学 | 講義 | 60 | 4 |
リハビリテーション医学 | 講義 | 60 | 4 |
柔道整復術の適応 | 講義 | 30 | 2 |
衛生学・公衆衛生学 | 講義 | 60 | 4 |
柔道Ⅰ | 実技 | 60 | 2 |
柔道Ⅱ | 講義 | 60 | 2 |
関係法規 | 講義 | 30 | 2 |
職業倫理 | 講義 | 15 | 1 |
社会保険制度 | 講義 | 15 | 1 |
基礎柔道整復学Ⅰ | 講義 | 60 | 4 |
基礎柔道整復学Ⅱ | 講義 | 60 | 4 |
基礎柔道整復学Ⅲ | 講義 | 60 | 4 |
臨床柔道整復学:総合Ⅰ | 講義 | 60 | 4 |
臨床柔道整復学:総合Ⅱ | 講義 | 60 | 4 |
臨床柔道整復学:総合Ⅲ | 講義 | 60 | 4 |
外傷の保存療法 | 講義 | 15 | 1 |
高齢者の外傷予防 | 講義 | 15 | 1 |
競技者の外傷予防 | 講義 | 15 | 1 |
物理療法機器等の取扱い | 演習 | 15 | 1 |
柔道整復術適応の臨床的判定(医用画像の理解を含む) | 演習 | 30 | 2 |
柔道整復実技総論Ⅰ | 実技 | 30 | 1 |
柔道整復実技総論Ⅱ | 実技 | 30 | 1 |
柔道整復基礎実技Ⅰ | 実技 | 60 | 2 |
柔道整復基礎実技Ⅱ | 実技 | 60 | 2 |
柔道整復応用実技Ⅰ | 実技 | 60 | 2 |
柔道整復応用実技Ⅱ | 実技 | 60 | 2 |
柔道整復臨床実技Ⅰ | 実技 | 30 | 2 |
柔道整復臨床実技Ⅱ | 実技 | 60 | 2 |
柔道整復総合実技 | 実技 | 60 | 2 |
包帯固定学 | 実技 | 60 | 2 |
臨床実習Ⅰ | 実習 | 45 | 1 |
臨床実習Ⅱ | 実習 | 45 | 1 |
臨床実習Ⅲ | 実習 | 45 | 1 |
臨床実習Ⅳ | 実習 | 45 | 1 |
柔整総合Ⅰ | 講義 | 30 | 2 |
柔整総合Ⅱ | 講義 | 30 | 2 |
柔整総合Ⅲ | 講義 | 30 | 2 |
柔整総合Ⅴ | 講義 | 30 | 2 |
柔整総合Ⅵ | 講義 | 30 | 2 |
柔整総合演習Ⅰ | 演習 | 30 | 2 |
柔整総合演習Ⅱ | 演習 | 30 | 2 |
柔整総合演習Ⅲ | 演習 | 30 | 2 |
柔整総合演習Ⅳ | 演習 | 30 | 2 |
柔整総合演習Ⅴ | 演習 | 30 | 2 |
スポーツトレーナー実践Ⅰ | 演習 | 30 | 2 |
スポーツトレーナー実践Ⅱ | 演習 | 30 | 2 |
スポーツトレーナー実践Ⅲ | 演習 | 30 | 2 |
柔整介護実践Ⅰ | 演習 | 30 | 2 |
柔整介護実践Ⅱ | 演習 | 30 | 2 |
柔整介護実践Ⅲ | 演習 | 30 | 2 |
コンディショニング実践 | 演習 | 15 | 1 |
合計 | 2,625 | 145 |
成績評価の客観的指標の算出手法について
本学では、学生の成績評価方法を以下の通り定め、客観評価を行い学生の習熟度の指標として以降の学習計画にフィードバックしています。
- ■ 成績評価方法
- 1. 学期末に授業担当教員(講師)にて出席状況、授業態度、提出物、期末試験などにより100点を満点とする取得点数を算出する
- 2. 全科目の合計点の平均を算出する
- ■ 客観評価指標の算出
- 3. 以下の区分により分布人数を算出し指標とする
①~59点
②60~69点
③70~79点
④80~89点
⑤90~100点 - 4. 以下の人数と境界点数を算出し指標とする
①下位1/4に該当する人数
② 境界点数・・下位1/4に該当する指標 (○○点以下は下位1/4に該当する)
以上
卒業の認定に関する方針について
本学では、学生の卒業認定において以下の通り方針を定め評価を行い、適切に卒業認定を行っています。
- ■ 卒業認定の方針
-
本学を卒業する学生は卒業認定と同時に柔道整復師国家試験の受験資格を得ることになり例年3月に実施される国家試験の合格を得て柔道整復師資格の取得が可能となります。
柔道整復師とは、特定の外科的傷害について施術が認められた国認定の医療資格者であり国税を主な財源とする医療社会保険の委任請求が可能な資格者でもあります。
本学では国家資格取得後、傷害を負った方への施術や診察の最低限の判断が可能であり、関係法規知識の習得が認められると目される柔道整復師国家試験出題程度の医学知識、医学関連知識、柔道整復学知識、柔道整復術を習得した者に卒業を認定しています。 - ■ 卒業認定に至る学生評価の方法
- 医学知識、医学関連知識、柔道整復学知識にて合格、かつ柔道整復術にて合格した者に卒業認定を与えます。
[医学知識、医学関連知識、柔道整復学知識]
本学が教授する全教科にて全単位の取得をし、かつ3学年時に開催される卒業認定試験にて6割以上の取得点数者に合格を与えます。
[柔道整復術]
3年次に開催される柔道整復試験財団の認定実技試験にて合格である者に本学での合格を与えます。 - ■ 卒業認定の適切な実施状況について
- 本学では以上の方針、方法に従い2月に開催する卒業認定会議にて多数の教職員の下、成績評価の確認、認定を行っています。
成績評価(客観的指標)
学校評価
- ■ 本学における学校評価の目的
- 本学の目標・計画等に沿った取組の達成状況や、それらの取組が適切に行われたかどうか等について、校長、教職員にて評価を行い、学校運営の改善等に活用する。(自己評価)
自己評価を踏まえ、卒業生、関係業界等の地域のステークホルダーにて評価を行い、自己評価の客観性、透明性高めると共に、理解の促進、連携協力によって、学校運営の改善や特色ある学校づくりを促進する(学校関係者評価) - ■ 評価