美容分野でも柔道整復師が活躍!
接骨院や整骨院では、保険治療に加えて、自費の美容治療メニューを取り入れる院が増えています。
産前産後の美容、痩身、ホルモンバランスの調整など、筋肉や関節など体の内側からアプローチを行っています。国家資格を持ち、認可を受けた学校で医療をしっかりと学んだ柔道整復師の施術は、民間資格で行う施術に比べて、より専門的で信頼性が高いといえます。
独立開業でき、診察から施術まで一貫して行えます。
幅広い年齢層の患者さまが来院される接骨院・整骨院。それぞれの患者さまとしっかりコミュニケーションを図りながら、痛みの部位を特定し治療を行います。独立・開業ができ、治療家としての方針を自分で決めて、患者さまの治療を中心に健康増進やスポーツ分野で活躍することができます。
接骨院や整骨院では、保険治療に加えて、自費の美容治療メニューを取り入れる院が増えています。
産前産後の美容、痩身、ホルモンバランスの調整など、筋肉や関節など体の内側からアプローチを行っています。国家資格を持ち、認可を受けた学校で医療をしっかりと学んだ柔道整復師の施術は、民間資格で行う施術に比べて、より専門的で信頼性が高いといえます。
私自身、高校時代は柔道をしており部活で怪我をすることがよくありました。その際に新潟柔整の卒業生である先輩が施術をしてくれました。そのことがきっかけで私も柔道整復師を目指そうと決めました。将来は接骨院を開業をして怪我に悩む人たちを助けたいと思っています。
第一柔道整復師学科2024年入学
山岡 建介さん
(新潟工業高等学校出身)
学生時代からスポーツをしていて、怪我をすることが多くありました。その時お世話になった接骨院の先生のように「人の役に立つ仕事がしたい」と思い、柔道整復師を目指しました。現在働いている院では、新潟柔整で学んだ知識と技術を活かした怪我の治療の他にも、産後の骨盤矯正や小顔矯正などの「美容柔整」も行なっています。女性の患者さまが多い院なので、私のような女性柔道整復師が施術することで、患者さまにも安心していただいています。施術後にいただく感謝の言葉が励みになっています。
株式会社クラシオン 新潟寺尾東接骨院 勤務
松田 愛梨先生
(2021年卒業/新発田中央高等学校 出身)
メディカルとフィジカルの両方からアスリートを支え、体調管理やパフォーマンスアップに欠かせない存在です。
スポーツトレーナーと言うと、プロアスリートのサポートするというイメージが強いですが、現在ではその役割は大きく広がっています。学生や一般の人々に加え、幼稚園児を対象とした幼児トレーニングまで、幅広い年齢層から求められています。
子供たちの体力づくりや、成長段階に応じた運動指導が重要視されています。年齢や競技レベルを問わず、個々のニーズに応じた指導を行い、怪我の予防や身体能力の向上をサポートする重要な役割を担っています。
私は、陸上競技のトレーナーとして独立し開業をして恩師に恩返しすることが将来の夢です。現在も、陸上選手として大会に出場したり練習を続けたりしながら学校に通っています。授業で習った筋肉の走行など意識しながら競技にもつなげています。
第一柔道整復師学科2024年入学
赤川 凜さん
(新潟商業高等学校 出身)
学生時代にトレーナーとの出会いがきっかけで、トレーナーに興味を持ち、新潟柔整に入学しました。在学中はトレーナー部に所属し、様々なスポーツ現場で経験を積みました。その経験が現在のプロフットサルチーム「リガーレヴィア葛飾」のトレーナー活動に活きています。業務内容は選手へのケアやトレーニング指導など、幅広くサポートを行なっています。将来は選手から「困った時は市村先生に相談しよう!」と頼られるトレーナーを目指し、日々技術を磨いています。
株式会社マーサ・メディカル 勤務
市村 哲平先生
(2021年卒業/新潟県立有恒高等学校 出身)
柔道整復師の国家資格を取得すると同時に機能訓練指導員の資格が与えられます。
柔道整復師の資格を取得すれば、デイサービスや特別養護老人ホーム等で機能訓練指導員として勤務することもできます。今後、今以上に高齢者の方が 増えると予想されており、機能訓練指導員の需要も高まっています。
介護の仕事は、介護施設やデイサービスだけでなく、地域コミュニティでも重要な役割を果たします。地域の健康体操や運動プログラムは、高齢者の身体機能維持や介護予防に効果的です。柔道整復師もこれらの地域の運動プログラムに関わり、参加者の健康をサポートします。こうした活動は、住み慣れた地域で自立した生活を支え、孤立を防ぐ役割も果たします。
私は新潟県内で唯一柔道整復師を目指せることからこの学校を選びました。私は昼間部なのでお昼からの講義に合わせて通学しているため遠方からも無理なく通うことができています。
第一柔道整復師学科2024年入学
大内 瑠さん
(中越高等学校出身)
経験豊富な先生からの学びが将来の自信に繋がると感じ、新潟柔整に入学を決めました。現在はデイサービスで機能訓練指導員として働いています。デイサービスでは、利用者さまの身体のケアをしています。また、お仕事とは別にソフトボールのトレーナーもしています。主に怪我の手当てや体の相談に乗っています。今後の目標は、仕事ではリハビリの精度を上げて利用者さまの満足度を上げること、トレーナーとしては様々なスポーツに関わっていきたいと思います。
リハビリデイサービスコンパスウォーク紫竹山 勤務
大和 朋代先生
(2021年卒業/
高崎健康福祉大学高崎高等学校 出身)
医師の指示のもと、他の医療資格者と連携を図りながら業務を進めていきます。
病院・医療機関の整形外科で骨折・脱臼の整復や捻挫などの外傷の処置を行います。早期回復を目標に、リハビリを患者さまと一緒に取り組みます。
医療現場では「チーム医療」が重要視され、各職種が協力して患者の治療にあたっています。病院勤務の柔道整復師は、医師の指示のもとで骨折や脱臼、捻挫の治療やリハビリを行い、特に運動器疾患において機能回復や再発防止に重要な役割を果たしています。
高校の部活動で陸上競技をしていて日々の練習や大会の時に柔道整復師の先生から治療を受けたことがありました。その時に私も将来治療に関わる柔道整復師になりたいと思いこの学校を選びました。私は夜間部で夕方からの授業になります。予習復習する時間をつくり授業の理解度を深められるよう日々頑張っています。
第二柔道整復師学科 2024年入学
小山 優人さん
(新潟産業大学附属高等学校出身)
人の手で怪我を治せるという点に魅力を感じ、柔道整復師を志しました。現在働いている整形外科では理学療法士や医師など、様々な職種の方々と一緒に良い雰囲気で働いています。また、「骨折の整復」は、医師以外では唯一柔道整復師ができる業務で、新潟柔整の講師の方々から学んだ知識が今の業務に活きています。今後は、柔道整復師としての技術や経験をさらに磨き、あらゆる患者さんにも対応できるような柔道整復師になりたいです。
医療法人社団向陽会
旗の台ひだまり整形外科・リウマチ科 勤務
石井 滉大先生
(2023年卒業/北越高等学校 出身)
新潟柔整では、1年次からさまざまな就職サポートを受けることができるので、就職の可能性の幅が広がり、具体的に将来の目標が立てられます。
また、キャリアアップ、転職・相談など、卒業後も就職支援を実施しています。
全国に新潟柔整独自のネットワークがあるため、自分の目標に合わせて就職先を選べます。
「スマホ求人システム」を導入!好きな時間に好きな場所で就活情報をGETすることができます。